17件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

滝沢市議会 2000-03-09 03月09日-一般質問-04号

本村教育委員会では、現在使用中のポリカーボネート製は、3年以上経過すると環境ホルモン一種ビスフェノールA溶出し、使用する児童生徒の将来の生態系への影響が危惧されるとして、平成11年7月に学校給食センター運営委員会において次期更新食器に、改良型ポリプロピレン製を本年中に導入すると11年の9月定例議会西村議員質問教育長答弁されました。

滝沢市議会 1999-12-14 12月14日-一般質問-02号

それから、3つ目、後でも出てきますが、プラスチック類としては樹脂及び樹脂原料、それからビスフェノールA、ノニルフェノールなどがあります。それから、4つ目薬品類としてはノニルフェノールを含む避妊薬、それからサリドマイド系の睡眠薬があります。それから、5つ目に非意図的生成物としておなじみのダイオキシン類が挙げられているのであります。

釜石市議会 1999-12-10 12月10日-04号

微量でも人体に悪影響を及ぼすと指摘される環境ホルモン外因性内分泌攪乱化学物質一つであるビスフェノールAについて疑いがあり、厚生省と一部自治体調査しているところであります。 9月議会での安全性についての指摘に対し、新たな食器に切りかえるとした当局答弁は、疑わしいものは使用させないとする速やかな対応で評価されるものであります。 

花巻市議会 1999-12-08 12月08日-04号

御案内のとおり、学校給食用食器として使用しておりますポリカーボネート製食器から、高温熱処理の中で内分泌攪乱化学物質、いわゆる環境ホルモン一種ビスフェノールAが溶け出し、人体影響を与えるのではないかと危惧されておりますが、昨年の11月に発表されました厚生省内分泌攪乱化学物質健康影響に関する検討会中間報告におきまして、これまでのところ、ポリカーボネートから溶出するレベルのビスフェノールAが人

釜石市議会 1999-09-28 09月28日-06号

先般の一般質問におかれまして同僚の武田議員に対し、PC食器環境ホルモン一つであるビスフェノールA溶出する可能性があるということから、ほかの容器に変えたいと。改善するのは平成12年から14年の3カ年の間に市の振興計画に組み入れてとり行いたいという答弁をいただきましたが、小さな子供のいる主婦の方々は、毎日大きな不安を抱えておるのでございます。

釜石市議会 1999-09-24 09月24日-04号

このPC食器の劣化に伴い、環境ホルモン一種であるビスフェノールA溶出、いわゆる溶け出すということであります。このビスフェノールAは、人体に入ると精子の運動能力の低下、乳がんの細胞の増殖などを起こすと指摘されているものであります。全国的に疑わしきは使用せずとの観点で食器の切りかえが進んでおりますが、当市の対応についてお伺いをいたします。 

花巻市議会 1998-12-04 12月04日-02号

学校給食器は、これまで変更されるたびにポリプロピレン酸化防止剤BHTメラミン樹脂劇物ホルムアルデヒト溶出が問題となり、そして今度は環境ホルモンビスフェノールA溶出が問題となってしまいました。過去、切りかえのたびに市民団体から問題提起され、ポリプロピレンメラミンにも手をつけなかった自治体もあります。

花巻市議会 1998-09-16 09月16日-02号

環境問題の最後に、内分泌攪乱化学物質環境ホルモンビスフェノールAが溶け出して、人体影響を与える可能性が指摘されているポリカーボネートPC製食器市内学校給食使用されております。市内でもほぼすべての学校使用されており、安全性の保証されない食器は交換してほしいと父母の心配する声が高まっております。教育委員会はこの点についてどう把握し、対応を考えられているかをお聞きいたします。 

北上市議会 1998-09-10 09月10日-04号

御承知のとおり、環境ホルモンの主なものには、ダイオキシンを初めDDT、PCB、ピルなど70種もあると言われていますが、その中で今最も注目されておりますビスフェノールAがあります。これがポリカーボネート原料にされております。使用しているうちに、このビスフェノールAが溶け出して人体に入りホルモン攪乱をする、これが今大きな問題になっているわけであります。 

北上市議会 1998-09-08 09月08日-02号

特に、自治体で既に独自に検査をしたところが何カ所かございまして、一つは秋田県の調査がございますが、この調査では実験温度を75度に設定してビスフェノールA溶出するかどうか検査をしたところ、溶出が確認されたサンプルは一つもなかったと。それから、最近ですけれども、横浜市で独自調査をいたしました。高温のスープを入れるなど、実際の学校給食での使用状況を想定した試験ではビスフェノールAは検出されなかった。

宮古市議会 1998-06-09 06月09日-03号

合成樹脂ポリカーボネートの原材料のビスフェノールA河川や港湾の底質調査で検出されていますが、このポリカーボネートは、プラスチック哺乳瓶学校給食食器類の一部にも使われているといいます。そして、このビスフェノールAは、熱湯や油脂に入れると溶け出すと言われています。知らない間に環境ホルモンを体内に取り入れていることになるわけです。身の回りのどんな物質からどんな環境ホルモンが出ているか。

  • 1